海外転勤・海外赴任の時に渡す役立つプレゼントとは?

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餞別の定番から考える

知人や親戚、職場の同僚や上司の海外赴任が決まった際、餞別に何か役立つものをプレゼントしたいものですが、何が喜ばれるでしょうか?

おおいに悩むところですが、こんな時にプレゼントを選ぶ究極のコツは、ズバリ、「海外赴任」にこだわらないこと だと思います。

赴任の地域にもよりますが海外といっても、基本的に手にはいらないものはそれほど多くありません。

インターネットで海外のサイトからお買い物をされたことがある方であれば尚の事です。

海外ならではの注意点もありますが、注意点については最後に書く事として、転勤での引越しの際のプレゼント定番から、荷物にならない物を中心に「海外赴任ならでは」のものを考えてみました。

小さい子供が一緒の場合

これは、「餞別」の定番とは言えませんが、お子様がいらっしゃるご家庭へのプレゼントであれば、お子様むけのおもちゃ等は、まず思いつくものです。

海外へのお引越しの場合、当然国内の移動よりも時間がかかりますから、小さなお子様を連れての赴任であれば、飛行機の中で時間をつぶせて、かさばらない折り紙のセットやコンパクトなお絵かきセットなどはいかがでしょうか?

何度も書いて消せるようなお絵かきボードなども喜ばれると思います。

経験上、小さな子供と一緒に長時間飛行機に乗る場合には、なにか時間をつぶせるような遊び道具を持って乗るのは鉄板なのですが、このおもちゃ選びは、たいがい引越し準備の一番あとの方に行うものです。

赴任間近であるならなおさら、「おもちゃ選び」の手間も省けて良いとおもいます。

千代紙セット

お子様が一緒の場合に、飛行機での時間つぶしに「折り紙」を先に提案しましたが、これを、ちょっと高級な和紙の千代紙などの素材を選ぶというのも、日本的で良いかもしれません。

私の友人が、アメリカ人に嫁ぐ時、現地の披露パーティーの際、千代紙で作った手作りの折り鶴を箸置きに使って大好評でした。

赴任先で、家にお友達を招いたりする時等に真似してみるのも良いですし、プレゼントやカードに添えたりと案外活躍することと思います。

また、赴任先でカードを贈るときに使える日本ティックなカードのセットも良いかと思います。

学校へ通う年頃の娘さんなどがいらっしゃる方の場合には、特にお薦めです。

文房具

身近で必ず使うけれど、高価なものはなかなかご自身では買わないものですので、プレゼントとしては定番の筆記具ですが、ここでうんと日本的なものを選ぶというのはいかがでしょう。

ご本人に差し上げる場合は、贈る万年筆をうんと日本的なものにするというのも良いと思います。

予算にもよりますが、漆塗のものや蒔絵の施された万年筆もあるのでいかかでしょうか。
さらに、筆入れなども、博多織のような着物の帯に使うような生地で出来たもの、桜の木や檜の素材で出来た、いかにも「日本」といったものも沢山あります。

万年筆やボールペンなどは、名前をいれてくれるサービスもあるので、漢字で名入れをお願いするのも良いですね。

注意が必要なもの

海外赴任者へのプレゼント選びの究極のコツは「海外赴任」であることを意識しないこと。と先にも書きましたが、とはいえ、海外であるゆえの制限がありますので、最後に定番ではあるけれど、注意の必要なものを書いておきます。

商品券

一般的に、かさばらなくて使い勝手の良い商品券ですが、これはもちろん円建てなので海外では使えません。

日本の百貨店がお引越し先にある場合でも、現地通貨の記載のものでないと使えませんので注意してください。

好きなものを買ってもらいたいという事でしたら、プレゼント出来る電子マネーを贈るのも、インターネットでのお買い物に慣れている方でしたらよいのかもと思います。

食べ物

海外に居るとなかなか手に入れる事が出来なさそうな日本食のレトルトや乾物を贈りたい気持ちもあるかと思います。

お味噌汁やラーメン、お茶漬けの素、瓶詰めの佃煮など、赴任されるご本人や帯同されるご家族の好みを知っている場合、是非ともプレゼントしたい気持ちになりますが、地域によっては、引越しの荷物に入れられない場合もあります。

ちなみに、アメリカの場合は、引越しの荷物や、引越し後であっても輸送してもらう物には食品を入れることは出来ない事になっています。

手荷物でなら飛行機に持ち込めるという場合でも、荷物になりますから食品を差し上げたい場合はよく確認が必要です。

カテゴリ:転勤時のあいさつ