人事異動の内示を上手に断る3つの方法

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転勤というものは社会で働く会社員にとって、大変難しい問題です。

転勤や異動があることを承知の上で入社したものの、何年も経つと家族の問題など状況は変わってくるもの。

断りたいけれど、そんなことしたらクビになってしまうのでは!?と心配する気持ちは分かります。

一般的に、会社が決めた転勤を断ることは非常に難しいと言われています。

「指示に従えない不要な人間」とみなされ、その後の出世はなくなったと思うべき、という会社も少なくないでしょう。

人事異動の内示を上手に断る方法

でもそれでも、どうしても転勤や異動を何とかして断りたい...と思うなら、やってみる価値はある3つの方法をご紹介します。

今の仕事にやりがいを感じていることをアピールする

まず、会社はなぜ社員を転勤させる必要があるのでしょうか。

  • 人材育成のためいろいろな部署を経験させる
  • 業務範囲の拡大
  • マンネリ化防止

などが考えられますが、「適材適所」つまり適任な人材を適任な場所に配置するため、という考え方もあるようです。

そのため、自分には今の部署が適所であること、自分が今の仕事にどれだけやりがいを感じているかを一生懸命アピールしてみてください。

もちろんそれを「転勤を断る正当な理由」として会社側が受け取るかどうかは分かりませんが、もしかしたら通用する場合もあるかもしれません。

親の介護を理由にする

子供の教育問題を転勤を断る理由にするのは難しいようですが、親の介護問題となると話は別、という会社は割とあるようです。

その場合はもちろん本当に親の介護問題を抱えていなければいけませんので注意してください。

そのような事実がないのに嘘をついて転勤を断ってしまった場合は、懲戒解雇になる可能性があります。

親の介護問題を理由に転勤を断る社員の意見を受け入れなかった場合、その後何か問題が起きたときに会社側としても立場が悪くなってしまうことを恐れる、という可能性に賭けてみましょう。

事前に上司に相談しておく

もしあなたに心の許せる上司が存在するなら、内示が出る前にその上司に相談してみてはいかがでしょうか。

そろそろ自分に転勤の話がくるのではないか、というのは、勤務年数や雰囲気で何となくわかってくるものです。

可能性がある場合は、事前に「どうしても転勤したくない」ということを切実に相談しておきましょう。

もしかしたらその上司が人事部に掛け合って、何とかしてくれる可能性はあります。

ただし上司としての立場もありますので、よほどの場合でないと期待は出来ません。

最後に

最近の若者は昔の人に比べて、簡単に転勤や異動を断る傾向にあるようです。

だからこそ会社側としても転勤を断る社員に対して良い印象を持たず、会社での立場が悪くなってしまうのではないでしょうか。

入社する会社を選ぶときには転勤について慎重に確認しておくことをおすすめします。

カテゴリ:転勤の断り方