警察官の転勤が公務員なのに一番大変だと言われている理由

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警察官と言えば公務員ですから、安定した職業の一つです。
小さいころから憧れていた、という人も少なくないのではないでしょうか。

しかし実際には、警察官は転勤が多いことで有名です。

「せっかく公務員と結婚したのに、転勤ばかりで...」とうんざりしてしまう奥様も少なくありません。

警察官の転勤が大変な理由

公務員でありながら周囲の人たちに「大変だ」と言われてしまう警察官。

なぜ転勤が多いとこれほど大変なのでしょうか。

マイホームが持てない

転勤が多い職業の人は皆同じ悩みを持っていると思いますが、まずマイホームを持ちにくい、という点です。

拠点となる場所が定まらないので家を建てたくても建てられない。
思い切って家を建ててみたものの、すぐに転勤になってしまった。

というケースは非常に多いようです。

結局は家族を残して単身赴任、という道を選ぶことになってしまいますが、ただでさえ大変な仕事である警察官の場合は、家族と離れて暮らすのも簡単なことではありませんよね。

家族が引越しを嫌がる

警察官は若いうちは2~3年に一度、早いときは1年ごとに転勤があります。

最初は引越しを楽しんでくれていた家族も、あまりに頻繁に転勤があるので嫌気をさしてしまうこともあるでしょう。

転勤の辞令が出るたびに家族に文句を言われ、「行きたくない」と言われなければならない警察官。

せっかく国民の安全を守るために日々頑張っているのに、なんだか可哀想になってしまいます。

子供を転校させなければならない

家族持ちの警察官にとって最も大変なのが、転校させなければならない子供への心のケアです。

慣れ親しんだ学校、先生、友達と離れなければならないことは、まだ幼い子供にとっても辛いこと。

力を入れているクラブ活動などがあれば尚更でしょう。

転勤が決まったら、子供にいつ転校のことを伝えるか、どのように伝えるか、夫婦でしっかりと話し合いをしてください。

「新しい学校に行けばすぐ友達も出来るだろうし...」と軽く考えていると、子供の心に気付かないうちに傷をつけてしまうことになるかもしれませんよ。

新しい人付き合いが大変

警察官に限らず、転勤が多い家庭は引越し先で新しい人付き合いをしていかなければならない大変さもあります。

誰もが気の合う相手とは限りませんので、いろいろ苦労することもあるのではないでしょうか。

かと言って人付き合いを避けて暮らすのは難しいことです。

「また新しい出会いを楽しもう!」という前向きな気持ちで新生活をスタートさせてほしいものですね。

最後に

私の知り合いにも警察官がいますが、子供が小さいころは転勤のたびに家族一緒に引越していました。

しかし子供が小学校に入ったころから家族と離れて単身赴任をしています。

警察官のような立派な仕事をしていても、苦労は絶えないものなのだな、と思った記憶があります。

カテゴリ:転勤の基礎知識