就職は考えた方がいいかも?転勤が多い日本の企業ランキング

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大手の企業は全国に支社や支店を展開しているので、どうしても転勤が付きものです。

転勤した方が出世コースに乗れるとか、いろんな地域で生活できるのが楽しい、という人も中にはいますが、あまりにも転勤が多いとまいってしまいますよね。

就職先を探す時点で「転勤がない企業を...」と希望している若者も多いようです。

転勤が多い日本の企業

確かに大手企業に勤めれば年収も高いし安定した生活を送ることが出来ますが、転勤が多すぎるのは考えものです。

銀行

銀行は金融業の中でも最も転勤が多い企業です。

お金を扱う仕事ですから、長く同じところにいるとお客様との馴れ合いが出てきてしまったりします。

そうなると銀行員としての冷静な判断力を欠いてしまう恐れがありますし、その他にも、
不正を防止するために転勤を多くしているのだそうです。

基本的に2~3年で転勤になり、様々な部署を経験して上の役職に上がっていく、という流れが普通のようです。

時には海外の支店に転勤になる場合もあり、これは会社が優秀な人材だと認めた証拠なので、まさに出世コースと言えるでしょう。

NTT

NTTは東日本、西日本、コミュニケーションズ、ドコモ、データのようなたくさんのグループ会社から構成されているので、グループ内での異動も非常に多いようです。

都内や県内での異動もあれば、東京から北海道というように遠隔地への転勤や、県庁所在地以外の地方に転勤する場合もあるので、働き盛りの年代のうちは転勤の繰り返しでしょう。

なかなか落ち着き先が決められないので、家を建てることが出来ない、単身赴任しなければならない、などの問題はあるようです。

NHK

NHKは全国に放送局があり、組織の硬直化を防ぐために頻繁に転勤があります。

転勤先は遠隔地である可能性も高く、最終的に東京に戻って出世コースに乗る、というパターンが多いようです。

ただあまりにも転勤が多いので、アナウンサーを志望していてもNHKだけは受けない、という人もいるほどです。

民放に比べて年収が高いとはいえ、あまり転勤が多いと持ち家の問題や家族の問題が出てくるので悩みどころですよね。

商社

全国規模の会社なら付きものの転勤ですが、中でも商社は非常に転勤が多いということで有名です。

これはもちろんいろいろな部署を経験させることで社員のスキルアップを目指すという理由からですが、実は癒着や不正を防止するためでもあると言われています。

一つの地域に長年いるとどうしてもそういった関係が生まれる可能性が出てきてしまうのでしょう。

年収が高いので「商社マンと結婚したい」という女性も多いようですが、実際に結婚してみると転勤の多さにうんざりしてしまった...という例もあります。

最後に

転勤については、家族がいるかいないかによっても考え方は大きく変わってくるでしょう。

家族持ちにとって数年に一度の引越しはとても大変なことですから、転勤がある企業に勤めて経験を積むことが本当に自分にとって最良の道なのか、よく考える必要があります。

カテゴリ:転勤の基礎知識